-政略結婚 ではない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:90 件
女騎士カレン・シャノンが、浮いた噂のない脳筋騎士団長ダレル・ガードナーに恋して数年が経過していた。高位貴族ではない家柄で、政略結婚を強要されず、自分の適性のまま騎士団で、自由に生きてきたカレンにとって、それは晴天の霹靂だった。
家庭の事情で結婚をせざるを得なくなったカレンが、めちゃくちゃ強くて有能なのに、恋愛には奥手で弱腰な年上騎士団長にぐいぐい迫るお話です。
最終更新:2022-06-01 21:00:00
7322文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
会話文のみです。素直になれない男とちょっと癖のある女の婚約破棄未遂から本当の夫婦になるまでの話。1300文字ほどの短いお話です。
※タイトルを先に考えてから書いた話なので、中身は想像と違うかもしれません。ジャンルが異世界恋愛ではない気もしますが、架空の世界の話なのでご容赦ください。
最終更新:2022-05-24 10:16:32
1306文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:128pt
アンゼリカは侯爵子息であるモーリスと婚約している。侯爵家から頼まれて受けた政略結婚だ。けれどモーリスは、学院に入った途端、婚約者の義務を果たさず遊び呆けるようになってしまった。
そして、卒業パーティーで事は起こる。
モーリスにエスコートされなかったアンゼリカが、護衛騎士であるガエルと共に参加したところ、モーリスが浮気相手と思しき女性シルヴィアを腕に抱いてあらわれた。
シルヴィアはどこからどう見ても、誰が見ても娼婦のように色気のある女性だ。
そんなシルヴィアを抱きながら、モーリ
スはアンゼリカへ婚約破棄を言い渡す。やってもいない罪を上げて断罪するという方法で。
不当に貶められたアンゼリカを救ったのは……アンゼリカのファン倶楽部を名乗る集団で!?
いや、それストーカーでは?的な弁護を受けたアンゼリカは、一度はモーリスを黙らせることに成功するが、モーリスは不敵に笑うのだった!
テンプレ婚約破棄&冤罪での断罪……からのざまぁです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 08:57:21
21432文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:382pt
リリーシュ・アンテヴェルディ公爵令嬢は、ほんわかとした女性だった。公爵令嬢という華やかな生活にはさほど興味はなく、ただ家族で慎ましかに幸せに生活できればそれで十分だと思っていた。
両親は、彼女とは正反対の浪費家で派手好き。けれど、家族仲は悪くない。リリーシュは、父のことも母のことも愛していたのだ。
そんなある日、姑息な商家に騙され多額の負債を背負ってしまった父親が、リリーシュに婚約話を持ってくる。相手は、男色家と噂される国の第三王子。
嫁ぐ前から幸せなど望めないことが明白
な結婚だったが、リリーシュは特に悲観することもなくすんなりその話を受け入れる。
初めて面会した第三王子は案の定、リリーシュに至極冷たい。凍てつくような瞳で彼女を蔑み、金に目が眩んだ女だと罵倒した。だが、彼女にはちっとも響かない。別に強がっているわけではないのだ。
リリーシュの幼馴染も、かつては冷たく非情だった。その面影に、瓜二つだったからだ。
リリーシュは、ほんわかとした女性だった。よっていかなる仕打ちも、彼女には響かないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:36:24
224219文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4592pt 評価ポイント:2934pt
昔から一緒に遊んでいたお兄がいつの間にか国王陛下になっていた。
それにもびっくりしたのに、わたし、フィーリア・ハルハが国王の正妃を選抜するための候補の一人として後宮に入ることになった。
いずれ政略結婚で知らない誰かのところへ嫁ぐとお父様から言われていて、それはお兄ではない。だからフィーリアが正妃に選ばれることはないとわかっている。
いつかどこかへ嫁ぐ、その前に子供の頃から読んで面白かった後宮愛憎劇のドロドロを自分の目で見られるかもと意気揚々と城へ入ったのだった。
*アルフ
ァポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 18:00:00
177389文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:58pt
作:ももざわモノリス
異世界[恋愛]
完結済
N7572HA
戦争寸前の両国がそれぞれの王族が結婚して同盟を結ぶことで落ち着いた。
主人公のアシュティンは第一王女だった為、国の為に許婚との婚約を解消して王になったばかりのジャンカルロ王に嫁いだ。
しかし、夫になった相手の国ではアシュティンの年は未成年も未成年として扱われる年だったらしい。自国では成人式を終えたばかりだったアシュティンだったが、それを理由に夫に初夜を断られてしまった。
丁重にもてなされ、王妃としての勉強に追われていく彼女は気づけば半年経っていた。王は相変わらず、仕事に追われ
て会いにもこない。環境にも慣れて、勉強だけの日々に飽きてきた彼女は、暇つぶしに貰った恋愛小説を読んで、ふと思ったのだ。
恋を知りたい。恋とはどんなものかしら?
アシュティンが元許婚と育んだのは絆と相棒に近い信頼だった。夫となった人は、仕事に追われており仲良くなるどころではない。
彼女は色んな人に恋を聞いて回った。その中で夫となった王の話、暗殺の問題や城内の人間関係に触れていくことになった。その過程で夫との関係も変わっていくが―?
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 08:00:00
74929文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:1210pt
トラックに轢かれた訳でもないのに、何故か異世界へ迷い込んだサラリーマンの斑目 蔵人(まだらめ くろうど)。その転移先は殺られる寸前な人型機動兵器のコックピット!?
身体能力が強く反映される騎体(機体)を駆り、実家仕込みの合戦剣術で異形の化物をあっさりと仕留めた事から、図らずも同乗していた魔導士レヴィアに勧められるまま騎士団へ身を寄せるが――
それは“摂理の盟約”で縛られた巨大な怪物達との闘争に参加する事と同義だった。
激動の時代を生き抜いた… もとい、流される事を善しと
せず立ち塞がる強敵と幾千幾万も切り結び、動乱をも引き起こしたと噂される武人の王と、一癖も二癖もある円卓の騎士や魔導士達の物語が綴られていく。
転移者のサムライ × 魔導士の少女 with 複座型ロボの三位一体でお送りする戦記ものです!!
(ノベルアッププラス等にも掲載してます[総合累積20位])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:22:05
311546文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:11146pt 評価ポイント:6194pt
日本にて定年まで勤めあげた女性が死を自覚する事なく転生したのは、魔法が存在する世界。
第二の人生を謳歌してやるぜと思っていたはずが、本当に第二の人生を生きる事に。
だがその世界、日本で生まれ暮らした記憶のある主人公にはとてつもなくきつい世界だった。
都市部のトイレ事情は想像を絶する酷さ。
水に対する恐怖心のせいで清潔を保つ事すらままならない。
嫌だ。こんな衛生環境耐えられない。ならば変えるしかないではないか!
奮起する主人公が過去の聖女の再来と呼ばれ、政略結婚、政争にと
巻き込まれながらも図太く生き抜く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 13:00:00
480253文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:448pt
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかし
そんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:314pt
セレーネ国の王女ニナ・スキアーは七歳の誕生日を迎えた日、前世の記憶を思い出す。今いる世界が前世の幼馴染がプレイしていた乙女ゲームの世界だということはさておき、側室から生まれた王女というポジションに待っているのは政略結婚のみ。政治の道具にはなりたくないと、ニナは王女らしからぬ振る舞いと半引き籠もり生活で政略結婚を回避しようとしていた。しかし、ニナの現状を見かねた父王は、隣国へと留学する第一王子レイの付き人として同行するように命じる。
「身分を偽るのはいいとして、侯爵令嬢のローザ
・フェガロってあのゲームに出てきたライバルの悪女じゃ……」
いつの間にか悪役令嬢のポジションになっていたニナ。そしてゲームのストーリーと同じようにヒロインが現れ、隣国の王女は魔力を失っていた。一方、ゲームで接点のなかった隣国の王子がニナに興味を示す。
ゲームと同じなのか、そうではないのか。翻弄されながら、ニナは自身の望む未来に向かって動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 00:07:07
466318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5607pt 評価ポイント:2395pt
家の都合で政略結婚が決められた貴族令嬢モニカ・ベニートは、自身の誕生日に初めて婚約者と出会う。
しかし、何をしても二人の関係は悪化するばかりで、目も合わせてもらえない。
手を握れば「放せ」と怒られ、手作りクッキーは「普通だ」と言われ、最終的には、目印の代わりにガーベラのヘアピンを渡される始末。
顔もまともに覚えてもらえてないと知り、落胆するものの、円満な政略結婚のためにモニカは必死に前を向く。
「婚約相手が私では、ダメ……ですか?」
「所詮は政略結婚だ」
どうして
怒らせているのかわからず、彼に冷たくされたモニカは号泣するが、少しずつ違和感を覚え始める。
もしかして、嫌われているわけではない……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:13:13
8490文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:39338pt 評価ポイント:34498pt
「なあ、イザベラ! 僕達の婚約は、あくまでも政略結婚であることを忘れないでくれよ! でも決して君のことを愛していないというわけではないからな!」
「ああ、イザベラ! そのドレスは全然君に似合っていないな! 無論、眩い太陽のような君の美しさに比べると地味すぎて見劣りしてしまうという意味でだが!」
「うむ、イザベラ! 君とのお茶会で口にする菓子は、どれも味気なく感じるぞ! 君と過ごす甘い至福のひと時のせいで、そうなってしまうのはやむを得ないがな!」
「……ダニエルさん、ちょ
っとよろしいですか」
おもむろに茶会の席を離れ、アラン王子の側近であるダニエルさんを呼び出し、一連の奇妙な発言の理由について確かめることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 21:11:09
2186文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5204pt 評価ポイント:4824pt
爆発音と共に燃え盛る大きな炎の前で、ケントはある女性の名前を叫び続けていた。
幼馴染みで、初恋の相手で、そして彼の唯一の女性の名を・・・
「サラーっ! ラサーっ!」と……
何度も火の中へ飛び込もうとして、周りの人に体を拘束され、思い留まるように叱責された。
今燃えている伯爵家の娘サラは、その婚約者のハリスツイードと昨晩結婚式の打ち合わせをしていたのだが、逃げ遅れてしまった。
そして翌朝、黒焦げた焼跡戸に姿を現したある二人の人物に、居合わせた人々は不審の目
を向けたのだった……
四人の幼馴染みの愛憎劇です!
初めてのドロドロもの(自分的には)です。最初からそれを目指していた訳ではないのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:57:06
13127文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3578pt 評価ポイント:3208pt
とある国のとある子爵家の兄と妹が婚約を白紙にされた。
その結果二人はそれぞれの道を歩むことになる。
そして、婚約を破棄したそれぞれのもと婚約者たちもまた……。
ざまぁみたいなスカッとする展開ではないですが、どこにでもあるような話です。
最終更新:2021-03-06 08:54:08
19103文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3818pt 評価ポイント:3290pt
青天の霹靂すぎる結婚から絶対に逃げられないのだと覚悟した時。
長所も短所も知り尽くした親友同士なら、できるだけ歩み寄ったほうが幸せになれるのではとおもった。
恋のようなときめきはないけれど、親愛の情なら決して負けない自信があったから。
下手な政略結婚の相手より、わたしのほうが彼にとっても幸せに違いない。
どえらい秘密を一つだけ抱えた相手だけれど……
わたしのほうも、彼とならやっていけると思う。
だって精霊師の掟を理解してもらえない人と過ごすのは不可能だから。
先に逝ってしまう……
わたしのたった一人だけのつがい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 00:00:00
741220文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:45pt
女神様のシナリオ通りに生きれば、人生ラクラク!?転生者の伯爵令嬢・リディアは、王子様と出会い、女神の加護で病気を治して結婚というハッピーエンドを予定していたが、母のために加護を使ったことで運命が変わってしまう。
これはもう仕方がない、と薬師としての知識を磨いて自力で幸せになろうとがんばるが、父親の男を見る目のなさが原因で結婚に失敗して、バツ2になる。
「お願いだからまともな人と出会わせて!」
友だちになった王子様に誰か紹介してと頼んだところ、王子様はリディアの初恋の黒騎士を相
手に選んでくれる。ところが勘違いから、黒騎士は婚約者ではなく「生け贄」としてリディアのもとへ現れた。
リディアは自分の婚約者とは知らずに、ケガで失意の黒騎士を治療し、生きる希望を持ってもらおうとする。
「生涯、君を守りたい」
「人生のムダ遣いはやめなさい」
男運のなさすぎる薬師令嬢が、寡黙な騎士から執着溺愛されるラブコメです。
〇タイトル変更しました(旧:毒姫と黒騎士の結婚事情~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 07:00:00
156645文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:91882pt 評価ポイント:47734pt
「手紙を書いて欲しいの」
魔獣討伐に行く5日前、妻はそう提案した。
妻の腕には、半年前に生まれた娘が、心地良さそうに眠っている。
これが初めての遠征ではないけれど、子どもができて、妻は少し心細いのかもしれない。
「行く前日までに書き上げて、お互い交換しましょう」
政略結婚した夫婦が、互いに手紙を書く話。短め。
最終更新:2020-12-19 18:16:26
3036文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:200pt
地球ではないとある世界の公爵子息。彼には産まれる前から決まっている婚約者がいる。不思議な雰囲気を纏う婚約者には、彼のとある秘密を知られている。
それはーー彼が男に恋をしていると言うこと。
聡明な婚約者は彼の恋の手伝いをしてくれる。しかし、婚約者は彼に思いを寄せている。
鈍い彼はそれに気付かず、思い人の気を引くために浮気を繰り返す。
最低な彼と婚約者の恋路はーー?
前作『初恋を拗らせるとめんどくさい』の婚約者様ことアルバート視点です。前作を読まなくても大丈夫、な筈です。読んでお
くことに越したことはないです。読んでください。(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 05:20:28
15952文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4542pt 評価ポイント:3890pt
リスター侯爵夫妻は結婚十五年目。政略結婚故に割り切った関係であった。だが、とある事をきっかけに妻ミラは夫スティーヴンに心を寄せていく。一方スティーヴンは一切態度が変わらない。
ある日、ミラは友人から「妻が望むなら離婚をしたい」とスティーヴンが言っていたと聞く。その後スティーヴンと話し合う事に。煮え切らない夫の態度に苛立ったミラの口から、本意ではない「離婚しましょうか」という言葉が零れ落ちる。
これは素直になれない妻と仕事しか出来ない夫が、周囲に色々言われながら向き合う話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:55:42
101520文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:2032pt
「オレがお前を好きなわけがないだろう。思い上がるな。今となっては、ただの政略結婚に過ぎん。お前に瑕疵が見つかればすぐに婚約は破棄するからな!」
公爵令息のユリウスは甘やかされ横柄な性格に育った。適当に選んだ婚約者のマリーウェザー子爵令嬢を「家来」と称し暴言を吐き、好き放題に振舞っている。
一方マリーウェザーは母親に言われた、
「男の子は好きな女の子を虐めるものよ」
と言う言葉を信じ、ユリウスを一途に慕い続けている。
卒業すれば、この歪んだ関係のまま結婚することになるだ
ろう。
だが、そんな二人の間に男爵令嬢パウロが入り込んだことで、事態は一変する。
前回の短編はスーパーテンプレでしたので、
今回はテンプレを外してみました。
読み終えてにやっとして頂ければ嬉しいです。
地雷のある方は御自衛ください。
苦情、批判等はあいにく受け付けておりません。
感想など頂けたら嬉しいです。
マシュマロもしているので良ければ何かください。
唐突に思いついた話ですので、サラッと読んで頂けたら嬉しいです。
それでは、本編宜しくお願いします(⌒▽⌒)
誤字報告有難うございます!
本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:59:02
12144文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:35870pt 評価ポイント:28328pt
心が傷だらけの不運な私が、婚約破棄をしたいけれど絶対にできない話。
前書きと後書きも読んで頂きたいです。
(この話はコメディです。相変わらずのあらすじ詐欺)
最終更新:2020-05-19 07:00:00
1985文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:580pt
伯爵家サラスティア前代当主と隣国の前代ベリアル公爵家当主の間で交わされた約束、それは互いの子を結婚させるという契約書だった
しかし、両家には3人の息子が生まれたものの、娘が生まれることはなかった
そのため、伯爵家に生まれた待望の孫娘が公爵家当主に嫁ぐことになった。その年の差20歳
しかも、公爵様はかなりの遊び人なご様子で……?でも、伯爵令嬢は逆にやる気に火がついた?公爵様が折れるのが先か、伯爵令嬢が折れるのが先か?
「ルーク様!おはようございます!今日はいい天気で
すわよ?一緒に出かけませんこと?」「うわぁぁぁ!ど、どうして一緒に寝てるんだ!?」「夫婦が一緒のベッドで眠るのは当たり前のことですわよ?」「いや、君と俺は政略結婚だから、無理をしなくていいと何度言えば……」「まぁまぁ、そんなことはいいではないですか、ルークさま、さ、起きてください?起きないとキスしますわよ?」「わ、分かった!すぐ起きるから!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 23:40:00
3845文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:96pt
作:ファレノプシス
異世界[恋愛]
短編
N2445FI
侯爵令嬢カミーリアとアーサー公爵は婚約者。政略結婚だけど相思相愛の2人のもとに1人の少女が現れ、少女の言った言葉にアーサーは……。「本当に嫉妬してそんなことをしたのなら…」悪役令嬢にもならない薄い設定と緩い話です。悪役令嬢ものを書こうとしてなぜかこんなことに…ある意味悪い女……なのかもしれない。あまり過激な表現はないけどR15は保険です。
最終更新:2019-02-21 02:21:29
5276文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1335pt 評価ポイント:935pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N9167FA
わたしは子爵家の4女。子爵家はそれなりに成功している貴族ではあるが、4女に縁談を簡単に用意できなかった。そのため、18歳になるこの年まで恋人も婚約者もいないまま来てしまった。流石にそろそろ将来を考えないといけない。
結婚など無理にするつもりもないけど、心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまった。逢引きを邪魔してしまったようだ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
ある日、義兄の母である侯爵夫人
に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
わたしは彼に恋していいのかしら?
◆2024-01-22に非公開設定予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 07:41:04
135493文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20544pt 評価ポイント:10268pt
公爵令嬢である私はある日王太子との政略結婚を父から命令された。
結婚自体に不満は無いけれど、何故か婚約してから一度も王太子殿下は姿を現わさない。
私を溺愛する腹違いの兄は密かに王太子殿下を調べ始めて…
最終更新:2018-11-02 10:18:43
37357文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:0pt
「強き者が後を継ぐべし」というアレクサンドロス大王が作ったヘレニズム世界。ここに日本人には余り知られていない、エジプト女王クレオパトラ7世ではない、違うクレオパトラの波乱万丈な人生があった。政略結婚や、先王の妃を娶る世に翻弄されながら、次第に強さを得ていく彼女。だが、強さゆえに子供たちに疎まれ、やがて母子相殺の歴史を迎える。
(検索すると似たネタ書いたブログがありますが、書いた本人が内輪用の顔文字とかを抜いて、新しい知識も入れて再構成したものです)
最終更新:2018-10-10 18:41:46
4191文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:228pt
大陸の北にある小国の第4王女のわたしは18歳になったら結婚して、平民になることが決まっていた。この国ではそれが当たり前。一つ年上のお姉さまも護衛と結婚してとっても仲がよくて幸せそう。
あんな風に結婚したいなと思っていたら、大国の第二王子からの婚姻の申し込みが……!
どうしよう?
わたしは平民になる予定だったから、王族として恥ずかしくない程度の礼儀作法しか学んでいない。大国の正妃なんて無理!
国王であるお父さまも王太子であるお兄さまも死んだような目をして受け入れるしかない
という。
この国は人口1000人以下の小国。
断れない。
***** 注意 注意 注意 *****
嫌がらせに虫が使われます。苦手な方は閲覧しないようお願いします。
想像力豊かな方も厳しいかもしれません。気分が悪くなったら閲覧を中止してください。
該当する話には◆がついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 06:43:53
126334文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:19384pt 評価ポイント:9550pt
魔王を倒すはずだった勇者は、生きて帰っては来なかった。
絶望に包まれた世界の中で、リュミエール王国に魔王から使者が送られた。
「姫を魔王の嫁として差し出せば、この国だけは見逃してやろう」
そんな取引によって姫であるシャルミアは、祖国の為に魔王に嫁ぐ事になる。
彼女が望んだ結婚ではない。しかし勇者亡き今、こうする事でしか魔王による支配を逃れる術は無かったのだ。
シャルミア一人を犠牲にして、リュミエール王国は救われる……誰もがそんなわずかな望みに賭けていた。
けれ
ども、幸せな未来を諦めた少女を救うべく、二人の青年が剣を握った。
これは少女と青年達の、生きる事を諦めない物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 07:00:00
9334文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
姉が事故で死んで3年。姉の婚約者との婚約が決まった。
姉の婚約者は愛人がいる。学生の頃からの付き合いらしいが、8歳年下のわたしには全く知らない男だ。そう、彼の愛人は男なのだ。当然、侯爵家の跡取りを産むことはできない。
だからわたしが姉の代わりに婚約す羽目になったのだが……こんな姉をぞんざいに扱った男、冗談じゃないわ。でも両家の家の状況からすると、最終的には結婚するしかない。だったら、条件を付けて結婚したらいいじゃない!
この2人に苦難を乗り越えた真実の愛というものを見せ
てもらおうじゃないの。
わたしのちょっとした嫌がらせ……ううん、復讐をご覧あれ。
※すみません。ちょっとした嫌がらせに非常に近い復讐です。がっちり復讐ではないので、期待している方はご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
109252文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22752pt 評価ポイント:10232pt
――だからこれは、『恋』の話、ではない。
少女は眺める。優しい少年にぶつけた、わがままの行く末を。
最終更新:2017-09-11 13:26:13
3113文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
ベルヌス族の族長には美しい双子の娘がいる。
男勝りな姉のウルスラと女らしい妹のギーゼラ。
北方の地にはうわさが流れていた。帝国の新しい総督にして副帝を兼ねる男は、ベルヌス族の娘を花嫁に望むのではないかと。
夏至祭の日、帝国の副帝がベルヌス族の集落にやってくる。そしてその夕べ、とある事件が起こった。
ウルスラは副帝の命を救い、そして彼から婚約を申し込まれる。
政略上の理由で婚約を交わしたふたりだったが、次第に心惹かれあうようになっていき……
最終更新:2017-05-13 18:00:00
27018文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:711pt 評価ポイント:337pt
停戦協定時に父親にかまってほしくて荷物に潜り込んだ少女は、2か月に渡る停戦交渉の間に隣国の少年と出会う。こっそりと逢瀬を重ね、去りがたい別れ際に少年は少女に形見の指輪を渡し、再会を約束する。家名どころか本当の名前さえ知らない二人が自力で再会することは不可能に近く、無慈悲にも年月だけが過ぎてゆき、10年後、停戦協定を終戦協定にするための契約として婚約者として出会う二人。成長期の10年は長く、面差しの変化に記憶が伴わず互いを互いと認識せずすれ違う二人。感情の起伏の少ない青年に距離
を感じ、政略結婚などこんなものかとあきらめる少女。一年の婚約期間を過ごし、少しずつ互いの距離を詰めようとするが………
五十鈴スミレ様の「決められた婚約者企画」参加作品です
しばり「決められた婚約」「本編開始時に両想いではないこと」「ハッピーエンド」
フリーお題 すれ違い 年の差 幼馴染 敵対関係 姫 ヘタレ うそつき 人外 プレゼント 星 雪 夜 白 相合傘 つないだ手 唇以外にキス
久々すぎる執筆活動に思うように筆が進まず完結まで書き切れていませんm(__)m
ストーリーは決まってますので完結まで頑張りたいと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 14:49:37
132665文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:99pt
政略結婚の相手を前に、わたしは思い出した。
今は、前世でプレイしたゲームの本編十年前だということに。
わたしの旦那さまはゲームのラスボスになる予定。
この運命、変えることができるの?
*同名短編の続きです。
こちらだけでも話はわかると思いますが、お気が向かれたら短編もどうぞ。
サブタイトルの番号に※がついてるときは、後書きに主人公以外の視点での<おまけSS>があります。
最終更新:2017-02-17 21:00:00
172295文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7054pt 評価ポイント:2362pt
時は大正、自由恋愛とは何か。彼女にはわからない。彼女は誰を愛しているのか。彼の愛は、正しいのか。カノジョは彼を愛している。
愛は一つではない。さまざまな愛の形に翻弄される彼女は、けして実ることのない愛を自覚する。
ほんのりGL要素を含みます。ご注意ください。
作者は、大正文化や貴族社会などについてはにわかです。もしも矛盾やおかしいところが出てきても、これはオールフィクションと割り切ってお読みください。
文芸コンクールに寄稿しましたが、もちろん選外で終わり、もったいないので
投稿します。部誌にも載せていました。
バッドエンド注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 14:14:58
8812文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
政略結婚の相手を前に、わたしは思い出した。
今は、前世でプレイしたSRPG『レルアバド・ニハーヤ~永遠の終わり~』本編の十年前だということに。
わたしの旦那さま、ファダー帝国の皇太子バドル殿下は、ゲームのラスボス『死せる白銀の獅子皇帝』になる予定。
この運命、変えることができるの?
最終更新:2016-10-10 14:12:19
15534文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6762pt 評価ポイント:4612pt
レディは恋をしていた。それが叶わないことは分かっていても、止められるものではない。だからレディは嘘を吐くことにした。
最終更新:2016-04-01 23:57:32
6056文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:53pt
ジリアンは国王の命令により嫁ぐこととなった。相手は父と兄を立て続けに亡くし、爵位を継いだばかりのディーン・ハーヴェイ侯爵。
「爵位欲しさにディーンが父と兄を葬ったのではないか」「いや、侯爵家は呪われているのだ、次はディーンが死ぬ番だ」社交界では様々な憶測が飛び交っていた。更にディーンには残虐で放蕩者だとの噂もついて回っている。
嫌々ながらもハーヴェイ侯爵夫人となったジリアンだったが、侯爵邸の強烈な住人や、度々起こる不思議な現象にも悩まされる事に……。
恋愛あり、オカルト要素あ
りのなんちゃってミステリー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 07:00:00
125286文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:864pt
伯爵令嬢であるアデライダが、政略結婚の候補として引き合わされた青年は、あまりこの婚姻に乗り気ではないように見えた。ある日、ふとしたきっかけで、親しく話をするようになった二人だが、相手には思い人がいるらしい。互いの家のために割り切った結婚を望むアデライダだったのだが……。
最終更新:2015-03-25 21:14:31
104670文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:15570pt 評価ポイント:7198pt
19歳になったある日、小国の王女リミューアは国の道具として政略上の婚姻を結ぶことが決まる。その相手はなんと大陸を統べる王国の第一王子。けれどお互いに恋をして選び抜いた相手ではないし、そもそも政略結婚に愛などない。はずなんですが、王子は彼女に一目惚れしちゃたみたいで――!?。 政略結婚から始まる異国の王子との波乱万丈な恋物語! 注)★は官能表現を含みます。 追記:第22話、第32話、第43話、第61話にあらすじを付けました。
最終更新:2014-02-17 12:00:00
142052文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4521pt 評価ポイント:1381pt
自分は王妹なのだから、きっといずれどこかに政略結婚に出されるのだと思ってきた。
なのに国王である兄は言った。「え?エーファは好きな男と結婚していいんだよ?」
ちょ、ちょっと待ってよ、政略結婚前提だったから、自分から結婚相手見つけようとなんてしてこなかったじゃない!兄上のばか、そういうことは早く言ってよ!
「エーファ様。あなたをずっと見つめてきた者が目の前におりますのに」
婚活するか、結婚をあきらめるか、それとも。さて、王妹殿下(28)の選択は。
最終更新:2014-01-25 23:56:47
8951文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6802pt 評価ポイント:4128pt
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